今回はこんな方々に届けたい。
- これから社会人になる大学生
- 先輩や上司で新入社員の本音を知りたい方
新入社員の本音
自分は2026年4月にIT企業の営業として入社した入社6か月目の新人です。
この6か月で感じたことや経験したこと、大学生の時に思っていたこと、社会人になって変わったことなどを本音で話していきます。
こちらの記事では、新人にとっての同期の存在についても話しています。
一緒にどうぞ。

入社前の本音(大学生時代の本音)
まずは、大学生だった頃の自分と、社会人になってからの本音を話します。
自分は大学4年生の頃、正直かなり暇でした。
バイトはしていましたが夜勤だったので、生活習慣はぐちゃぐちゃ。大学の講義もほとんどなく、趣味もない。自主的に勉強するわけでもない。
そんな生活だったので、当時の自分は「早く社会人になりたい」と思っていました。
そして実際に社会人になってみて、最初に思ったこと。
「毎日、楽しい。」
これが本音です。
何もしていなかった自分にとって、毎日やることがあること自体が新鮮でした。
しかも、夜勤のバイトとは違って日中に働ける。そして何より、自分が頑張った成果が報酬につながる。
ここが、バイトとは大きく違うと感じました。
正直、バイトをしていた頃は「働けば一定のお金がもらえる」と思っていたので、仕事に対して「もっとこうしよう」と考えたことはほとんどありません。
「どうやったら時間が早く進むかな」
「これ、サボれないかな」
そんなことばかり考えていました。
もちろん、社会人も適当に過ごしていても給料はもらえます。
でも、基本的にはその分、自分の成長や成果も大きくはなりません。
もっと稼ぎたい、もっとできるようになりたいと思うなら、自分から動く必要があります。
自分は今、その感覚がすごく楽しいです。
だから、社会人になることに不安を感じている人や、「まだまだ大学生でいたい」と思っている人に伝えたい。
安心してください。社会人1年目、意外と捨てたもんじゃありません。
そして、ここからは大学生に向けて、本音でアドバイスします。
もし直近に引っ越しや結婚など、絶対にお金が必要になる予定がないのであれば、
大学生のうちに、遊んで、経験して、趣味を楽しんで、やりたいことをやっておいた方がいいです。
特に旅行が好きな人。
旅行に行けるタイミング、本当に少なくなります。
社会人になると、基本的に連休は限られます。
そして、その貴重な連休はゴールデンウィークやお盆、年末年始など、みんなが休む時期と重なりやすい。
つまり、大学生の頃みたいに「暇だから旅行行こう」ができなくなります。
自分も社会人になって、これを実感しました。
ただ、ここは注意してほしいです。
大学生の頃に旅行にたくさん行っていた人ほど、社会人になってから、
「大学生の時はあれだけ旅行に行けたのに……」
と感じて、つらくなることがあります。
だからこそ、今のうちに「社会人になったら自由に使える時間は減る」ということは頭に入れておいてほしいです。
「でも、貯金もしたいし……」
そう思う人もいると思います。
自分は、今の段階でお金のことを気にできているなら、大学生のうちはそこまで貯金を気にしなくてもいいと思っています。
そういう人は、趣味や遊びに使っても、自然とある程度はお金を残します。
自分もそういうタイプでした。
もちろん、何も考えずに全部使っていいという話ではありません。
ただ、お金を貯めることよりも、大学生の今だからできる経験にお金を使うことも大切です。
なぜなら、社会人になればお金を稼ぐ機会は増えます。
でも、大学生のように自由に使える時間は、二度と戻ってきません。
とはいえ、自分も大学生の頃はこんな記事を読んで、
「貯金した方がいいって言われても……」
「社会人になっても土日祝休みじゃん」
と思っていました。
その気持ち、めちゃくちゃ分かります。
経験していないうちは、実感できないんですよね。
だから、「旅行に行け」「遊べ」と言われても、なかなか行動できないと思います。
そんな人に、自分が最低限おすすめしたいことがあります。
大学生のうちに、「卒業旅行」をしてください。
本当に、どこでもいいです。
旅行が好きなら、海外でも国内でもいい。
旅行に興味がないなら、無理に旅行じゃなくてもいい。
自分の中で「これが卒業旅行だ」と思える1日を作ってください。
人生で一度は行ってみたかった場所に行く。
一番大好きなことを朝から晩までやる。
スポーツが好きなら、一日中スポーツをする。
読書が好きなら、読みたかった本を一日中読む。
ゲームが好きなら、思いっきりゲームをする。
美味しいものを食べるのが好きなら、食べたいものを全部食べる。
友達と一緒でも、一人でもいい。
とにかく、「大学生最後にこれをやった」と言える思い出を1つ作ってください。
自分が一番つらいと思うのは、
「あれ、やっておけばよかったな」
と後悔することです。
大学生は、人生の中でもかなり自由に時間を使えて、いろんなことに挑戦できる時期です。
社会人になってから振り返って、
「もっと遊んでおけばよかった」
「もっと旅行に行けばよかった」
「もっとやりたいことをやればよかった」
と思うくらいなら、今やっておいた方がいい。
もちろん、勉強や就活も大切です。
でも、それだけで大学生活を終わらせる必要はありません。
やりたいことはできるだけ、大学生のうちに経験しておいてください。
大学生が1番挑戦できる、経験できるチャンスの時間です。有意義に使いましょう。

オレが飛んで、連れてってやる。
新入社員研修の本音
自分の場合、4月の約3週間、全国の同期が関東に集まって研修を受けました。
新入社員研修について本音で言うと、**「6:4で楽しい:つらい」**です。
6が楽しい、4がつらい。
つらかったこと
- 一人で生活していかなければいけない
- 説明が長い(会社概要や、会社ルール、仕組みなど)
楽しかったこと
- 全国の同期と一緒に研修を受けられる
- 土日に色々なところに遊びに行ける
- 横のつながりを作れる
まず、つらい4の方から。
自分は実家暮らしだったので、研修期間中に一人で生活するのが普通に大変でした。
あとは、会社概要や会社のルール、仕組みなどの説明が長い。
これは本音で言います。
だいぶつらいです(笑)。
もちろん大事なのは分かりますが、ずっと説明を聞いていると「もうやってられないな」となります。
会社によっては、笑顔で明るくすることが大切など、当たり前のことをグループワークで話し合う時間もありました。
そして、研修で昇格や評価制度について説明がなかった場合は、絶対に聞いておいた方がいいと思います。
入社直後は気にしないかもしれません。
でも、仕事をしていくと、
「何を頑張れば評価されるの?」
「どうしたら昇格できるの?」
ということが、目標やモチベーションにつながってきます。
ここが分からないと、最終的に**「自分、何のために仕事してるんだっけ?」**となる瞬間が来ます。
自分が実際にそうでした。
逆に、最初から評価制度や昇格についてしっかり教えてくれる会社は、個人的にはいい会社だと思います。
ただ、ここまでが「4」のつらい部分です。
新入社員研修がつらいことばかりだと思わないでください。
ここからは6の楽しい方です。
やっぱり、全国の同期と集まって研修を受けられるのは楽しいです。
特に地方から関東に行く人は、関東に行けるだけでテンションが上がりますよね(笑)。
土日は休みなので、東京や横浜など好きなところに遊びに行けます。
自分も土曜日に思い立って、そのまま横浜のコスモワールドと中華街に行きました。
最高でした。
同期の中にはディズニーに行っている人もいました。
こういう経験ができるのは、新入社員研修ならではだと思います。
そして、研修で全国の同期が集まっているので、近くでご飯を食べていると同期に会うことも多いです。
そこから一緒にご飯を食べたり、話したりして仲良くなることもあります。
人によっては恋愛に発展することもあるかもしれません(笑)。
ただ、個人的には社内恋愛は慎重に考えた方がいいと思います。
別れた後も顔を合わせる可能性があるので、そこはしっかり見極めましょう。
そして、新入社員研修が終わって一番感じていることがあります。
それは、
「同期と仲良くなって、横のつながりを作っておいて本当に良かった」
ということです。
社会人になったばかりの頃は、分からないことだらけです。
先輩に聞く、上司に聞く。
そんな毎日が続きます。
「こんなこと聞いて大丈夫かな」
「自分だけこんなに分からないのかな」
と不安になることもあります。
そんなときに気軽に相談できるのが同期です。
同じタイミングで入社して、同じように何も分からない状態からスタートしているからこそ、分かってもらえることがあります。
実際に働いていて、同期がいることの安心感は本当に大きいです。
だから自分は、新入社員研修を
「研修内容を覚えるためだけの時間」ではなく、「同期と仲良くなるための最大のチャンス」
だと思っています。
極端な話、
研修内容より、同期と仲良くなることの方が大切だと思ってもいい。
それくらい同期は大切です。
そして、仲良くなれば、それが仕事の楽しさにもつながっていきます。
新入社員研修の一番のメリットは、一緒に頑張れる同期と出会えること。
自分は今、そう感じています。

自信もって、本音でいこうぜ。
まとめ
ここまで、大学生の頃の本音から、社会人になってからの本音、そして新入社員研修についての本音まで話してきました。
大学生の頃は「早く社会人になりたい」と思っていましたが、実際に社会人になってみると、仕事の楽しさを感じる一方で、大学生の時間がどれだけ貴重だったのかも実感しました。
そして、新入社員研修では、楽しいこともあれば、正直つらいこともありました。
でも、一番大きかったのは、同じタイミングで社会人になった同期と出会えたことです。
だからこそ、自分が経験したことを綺麗ごとだけではなく、本音で伝えていきたいと思っています。
大学生の方には、これから社会人になることを必要以上に怖がらず、今しかできないことを大切にしてほしい。
そして、これから社会人になる方には、楽しいことだけではなく、つらいこともあるけど、意外と社会人1年目も悪くないということを知ってもらえたら嬉しいです。
先輩や上司の方にも、「新入社員ってこんなことを考えているんだ」と少しでも知ってもらえたら嬉しいです。
これからも、実際に経験したからこそ分かることを、できるだけ飾らず、本音で話していきます。
「これって実際どうなの?」と思うことがあれば、これからも自分の経験をもとに、本音でお話ししていきます。
では、また別の「本音」で。


